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おいしい時間

10 STELLAと4S-72FX-R

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リールとロッドを同時期に新調したわけですが、
いきなりの組み合わせは避けた。
特にロッドの特性を知るために、使い慣れたEXISTで検証することに。

72FX-RとEXISTの組み合わせは良い。
互いの軽さと云う特性を上手く調和させいるようだ。
(先日の尺カサゴもこの組み合わせです)

それにしても4S-72FX-Rの情報量の多さには驚いた。
当初は戸惑いまくり。
Pro4 SWシリーズで最も硬いロッドに分類されるようだ。
カリカリしたバットは乾燥したイメージだ。
短いソリッドティップのツンツンが情報を処理してくれる。
それは瞬時にフックアップできること。
まさしくレーシングチューンドである。

10 STELLAとの組み合わせも何ら問題はない。
と云うか10匹程しか釣ってないので何とも言えない…。
ただ気になったのは、キャスト時にスプールから放出されたラインがバットに当たる。
イグジストでは感じなかったので検証しよう。



同じソリッドティップのブリーデンGRF-TR68&74とは、
性質の違う感度を持ち合わせている。
剛性という金属的な感度と言えば良いのか。
ラインを通してロッドに伝わる感度と、
必要な情報は必ずしも合致するわけではないが、
量的な感度というのも面白い。
慣れると今まで感じなかったアタリをアタリとして認識することが出来る。

レスポンスの良さが結果として性能としての感度といえる。











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by tipo-27 | 2010-04-19 01:17 | メバリング