太陽とマフィン
まだまだ残暑が厳しいので自転車に乗るのは早朝が良いと思うのですが、
朝が弱い私(夜が好き)は特に予定が無ければ自然に起きたいと思うのである。
しかしながら体内時計は正直なもので普段とさほど変わらん時間に目が覚める。
そして起きてからその日のプランを考える。
今日もランチポタをしよう。
写真も撮りたいのでノープランだ。
炎天下でも良いじゃないか。
ゆるいんだからええやんね。
目下のテーマは「地元を知る」なのです。
明石の路地をこまなく歩くように走る。
U ターンを繰り返しながら。
ジリジリ灼けるような陽射しをよそに、魚の棚に面する南の通りを行く。
路地をひとつひとつ入り知らない路を入念に観る。
面白い発見ばかりだ。
時代の流れに取りのこされた昭和がそこにある。
風化することなく地元のグランドジェネレーションが支えているのだろうか!?
純喫茶と思しき店内を覗くと営業していた。
ある路地でこちらを見つけた。
マフィンと…
入ってみよう。
幸いというか自転車を上手くロック出来る電柱の支線が店舗前にある。
これ重要だったりします。
マフィンの専門店らしく屋号がNo123です。
マフィンの専門店なんて珍しいでしょう?
マフィンだらけだ!
なにが良いか分からないので店長さんにお勧めを訪ねる。
ブルーベリーとクリームチーズのマフィンにした。
これを夏らしくマフィンサンデーで戴くことに。
これです↓
意外なコラボで面白い。¥400
コーヒーを頼めば良かったと思いながら…頼めずに水を飲んでた。
明るく気さくな店長との話がとても楽しかったからだ。
パン教室も開いており好評のようです。
自分もお願いしたい気持ちを抑えるので大変。
パンがご専門であるがあえてマフィンなのがとても楽しい。
不定期でとても旨そうなハンバーガーも販売されてるようです。
次回はコーヒーと…
マフィンと…
ごちそうさま。
by tipo-27
| 2012-08-26 20:20
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