オイルサーディンを作りましょう
そもそも、このブログを始めたきっかけは
「釣った魚をおいしく料理して食べる」
がコンセプトだったような…たしか。
そのような経過を経て今は自転車の楽しさを知り自転車がメインテーマではあります。
しかし、釣りも料理も細々と楽しんでいるのも現実で、釣ったからには全力で調理して喰うのである。
とある日の出来事を紹介しましょうね。
先日のこと、真鯵狙いなのですがカタクチイワシが入れ食い状態に戸惑いながら、食べれる分だけ釣るとストップフィッシングです。
時合は何時も突然で、止め時に悩むところですが食べる分しか釣らない。
なので数分で終わった(笑)
釣りは楽しいのですが大量に捌くのは楽しくないからね。
ググったレシピを参考にオイルサーディンを作ることにしましょう。
■手開きで頭と内蔵を取る。
■10%の塩水で漬け込む。(この漬け込む時間で味が決まる)
今回は1時間漬け込んだ。
■超低温のオリーブオイルで煮る
IHヒーターだと1か2です。
かなり低温がいいと思われる。なのに、じれったくなった私は油温を急激に上げてしまった。
けっか身が開いてしまう。
あらら〜!の展開は何時ものことだし然程驚きもしないがビジュアルがイマイチなのは問題アリだ…涙
タマネギと共にオーブンで皿ごと焼いた。
醤油を数滴ふりかける。
手前味噌ではありますがマイウ〜♫でございます。
しいて云うなら塩水に漬け込む時間が長過ぎたのですこし塩っぱい。
この辺りは経験しないと判断できないかも。
バゲットにのせて戴くと丁度良い塩梅になった。
次はマイワシで作りたいです。
おまけですが、釣ったアオリイカを使って”イカリング”も作りました。
天婦羅も美味しいけどサクサクしたフライもとても美味しい。
釣りが好きで良かったと思える瞬間です。
by tipo-27
| 2013-12-07 22:50
| 料理