ボトルホルダー考察
暑い日のライドは熱中症の対策が必要です。
キャンプなどの大荷物の時など金属のボトルホルダーの位置が微妙に合わない時用にゲット!
こまめな水分補給は勿論のこと、ボトルの使い勝手が良いことが重要です。
それでは使い勝手が良いとは如何なる条件を満たす物なのでしょう。
直ぐ手にする事が可能な位置に取り付けれる。
安易に落下するような事がない。
汎用性があるもの(保冷ボトル、ペットボトルが使用可能)
などですが、私のようにtikitやbromptonでの輪行が多い場合は少々条件に縛りが発生します。
折り畳んだ時に各部と干渉するのは困る。
しかも常に脱着あるいは位置変えするのも嫌です。
というものです。
実際使われてるのを見たのがきっかけ。
そもそも山用で、ザックのショルダーに取り付けるもの。
素材もポリエステルとPVCなので軽くフレキシブルなのです。
それではブロンプトンに装着しましょう。
ハンドルポストに上手く着きました。折り畳んでも何ら問題はありません。
そして最大の利点は
そのフレキシブルさにあり!
輪行袋に収めても軽く押し付けると妙な凸起も解消されます。
復元も同じくです。
トップにバックアップ用のループがあるので、どうしてもズリ下がるや左右に回るようなら工夫すると上手く固定出来ると思います。
ブロンプトンもtikitもベルクロだけでオッケーでした。
中々の優れものです。
ザックに取り付けるこのような製品は各メーカーより多種発売されてますので、カラーなどの選択枝もあることでしょう。
興味のある方は探してみては如何でしょうか。
まだまだ夏は長いので熱中症に注意して自転車を楽しみましょう。
しかし輪行向きではないので普段は使わないでしょう。
by tipo-27
| 2014-08-03 13:11
| 自転車