ウエル花夢へ
窪川を出発し雨の中を約30km走って今晩のキャンプ場のウエル花夢(ウエルカム)に着いた。
ほっとする瞬間であり宴の始まりを意味してます。
何故なら前掛を持ってきてはる〜
厚手の綿の前掛、酒蔵で調達したようだ。
熱いパンを持っても平気なんだ!すげ
しかしコレを持って来れるパッキング術の方が興味深いよ。
しかも、焚き火の火の粉除けも兼ねるようで不意に衣服を焦す心配も軽減するとのこと。
計算された粋なチョイスです。
でも嵩高いでしょう?
koro156さんのリサーチです。
大正町の商店街でゲットしました。
この純米酒の旨いこと!日本酒に疎い私でも香りと味が豊かなのがわかる。
昨年、中村の「ちか」で呑んで感動した栗焼酎のダバダ火振と同じ酒蔵ではありませんか。
面白い巡り合わせに美味しい高知を堪能するのである。
こうして書いてると思い出したことがあります。
30年来の親友が宿毛出身なのですが、大昔に教えてくれたローカルCMのフレーズを思い出しました。
それはね…「四万十の鮎と大正のしいたけ〜♪」なんのCMかは不明(笑)
と思うほど見た目を裏切る美味しさでした。
高知の豆腐は美味いと結論した。
(この豆腐が美味くて翌日も別の店で買って食べたけど同じく美味)
大豆の風味が素晴らしい。安いし美味いのです。
硬く木綿豆腐のようですが製法が違うのか、関西で売られてるパックではなく、袋に入り巾着のようにパックしています。
絹ごし派の私の豆腐感が崩れおちました。
粉のグルテンが程よいトロミを醸し出して出汁と絡んだうどんが素晴らしい。
羽田から高知まで飛んできたkoro156さん
明石から車で窪川まで車で自走したゲンジさん
プラス自転車で、ちょうど30kmでしたが雨の走行で大変でしたね。
私は余裕すぎてごめんなさい。
solostoveのプチ焚き火が心地いい。
by tipo-27
| 2014-10-22 23:02
| 自転車