四万十川を自転車で走ろう
「四万十キャンプツーリング2014」
10/10 am~pm
もちろん川面を走るわけではごさいません。
10/10 am~pm
もちろん川面を走るわけではごさいません。
川沿いの景観を楽しみながら走る。
気持ちいい。
沈下橋を見つけては立ち寄るを繰り返しながら。
沈下橋を見つけては立ち寄るを繰り返しながら。
中々、予定通りに進まないのは仕方ないですね。
思わず沈下橋を見付けて指をさすゲンジさん。(違う?)
前日に雨水が目に入り炎症をおこしてしまったkoro156さんが、小さな町の薬店で目薬を買って颯爽と戻って来た図
幹線道路は綺麗に舗装され対行2車線の道で走り易いのですが、トンネルを介してショートカットするので面白くありません。 なので四万十川をトレースする旧道を選んで走りました。
これが当初の距離との誤差を生じてしまい、直ぐに江川崎に着く計算だったはずが、沈下橋で寄り道をし過ぎたこともあり時間が押してきたのです。
そうでなくてもBromptonの私はキビシい走行を余儀なくされていたので一層の踏み込みを求められる事を意味するのですね! 終始、先頭を引いてくれるkoro156さん。 (シュペールランドヌールの余裕) 私を挟んで最後尾で私を見守るゲンジさん。 (ブロンプトン所有なので私の無謀に苦笑)
TikitとBromptonの巡行速度に明らかな隔たりが存在していた。 もちろん私の貧脚を差し引いても明白です。
涼しい顔で走ってるように見えるでしょう? でも身体にムチ打っての走行です。
ゆるい登りでもBroでTikitに付いて行くには至難の業。
登り始めに離されるのでダンシングで初速を稼ぐとスリップに着けるのだ! なので終始ダンシングを多用する。 これでも十分にTikitに付いて行くのは無理でした。
それは体力を消耗するのは登りだけではなかったのです…
ダウンヒルでTikitは慣性の法則に従いペダリングしなくても加速するのに…
私は下りで失速するのである。 なのでダウンヒルもペダリングをしないと追いつけないのよ。
街でアップライトなBromptonのポジションは快適でした。 輪行するにもステキな性能を発揮してくれてます。 しかし前面投影面積がデカイのですね。 山間部の起伏のある道の長距離は向いてないと結論しましょう。
登りも下りも「最適なギアがない」と無理だと結論しました。
しかし良い経験だと云えます。今回、Bromptonで走って正解です。
良い意味でも悪い意味でも(笑)
*初日は雨でしたが距離が短いのとハイテンションで乗り切れた。
今、考えたらギリギリだったのです。
岩間沈下橋を経て次の目的地は昼食です。 昨年、叶わなかったあの店に。
ガチで踏んで辿り着いたのはここ。
岩間沈下橋の景観は素晴らしい。
ひと時、皆で撮影会です。至福の時だと云えます♪
by tipo-27
| 2014-10-26 19:51
| 自転車