おいしい時間

たばしる

先日の京都紅葉狩りボタリングのつつぎ。

ゲンジさんと午後4時に京都駅で合流する。各々、京都の紅葉をテーマに自転車で存分に散策した。
早朝から始動してたので少しの疲れはあったかも知れない。
しかしテンションはハイのままだ。
楓の薄緑からオレンジ色、ピンクや真紅のグラデーションが未だ目の裏側に焼きついてる。
鮮やかな紅葉は人を高揚させるのだろう。静かな環境ではなかったから人酔いしたのかもね。
ゲンジさんと意見が一致したのも面白い結果だった。

それは「もみじもういらん」

とはいっても折角のお泊り京都なので、ライトアップの紅葉も観たいと思うである。
しかし、時間予定を逆算しても京都市内では難しいのでベースキャンプに戻る方向で石山寺の紅葉ライトアップを観ることにしました。
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午後5時半開門なので門前に人だかりが出来る。
これが京都なら恐ろしい程の人混みに遭遇したかも。

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開門しても緩やかに進む人々で安堵する。何度も云うが、これが京都ならもみくちゃだろう。


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参道に灯籠が列べられライトアップされた紅葉と相まり光と極彩色のトンネルを歩いてるよう。

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銀杏の鮮やかさも特別で黄金のように輝く様は息を呑む美しさです。


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ここまでは無料でその先からは特別な美しさを演出してるのでしょう。
私達はここでまで。
この先は特別な聖域なので野郎二人で行くところではない(笑) 
かなり幻想的な雰囲気が伝わって来る!

太陽に染まる紅葉も良いが人工的にライトアップされた紅葉もとてもいい。
もう要らん紅葉は!なんて思ってましたが石山寺のライトアップは感動しました。

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そうそう、石山寺と云えばこちらを素通りする訳にはいかない。
とゲンジさん談。
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暗くて何だか分からんですが「茶丈 藤村」(さじょうとうそん)と云う和菓子屋さん。
琵琶湖を走る自転車乗りには有名なお店のようです。
なによりゲンジさんのお薦めです。


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そうなんですよ。
タイトルでもあるこれが「たばしる」だ。
和菓子の商品名てした。


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とりあえず一個だけ買うことにしましす。
一口頬張ると…えっ!?
ゆっくり確かめるように味わうと…おやっ!

比較的薄い生地に丹波産大納言がゴロゴロしてる。
餡子とは別物で原型を崩さず包まれてます。
例えるなら甘納豆のよう。
なので生地のもちもち感とのコントラストが素敵だ。
しかもですよ。
ここが重要なんですが大きなクルミが底に鎮座してます。
クルミの香りと食感が素晴らしいのてす。
思わずゲンジさんに美味い!と叫びました。


一見は普通の小さな大福餅のようですが実は全くの別物。
あいにく断面の写真がないので説明が難しい。

たばしるの由来はこの地を訪れた松尾芭蕉の句から引用したようです。

また頂きたいと思います。

たばしる




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すべてスマホ画像で〜す。

カメラを新調してから良い写真を連発するゲンジさんの記事で紅葉ライトアップをお楽しみ下さい。

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by tipo-27 | 2014-12-02 20:27 | 自転車