おいしい時間

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自転車旅はそのビジュアルで覚悟がわかる

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この重装備は伊達ではない。フロントはオルトリーブのFクラシックローダーのダブル。リアはキャラダイスのキャンパーをサドルに鎮座させZソルのマットを。
そのまた上にニーモのポールも見える。
質実剛健なスタイルは本物のキャンプライダーといえる。なぜならバッグの内容を紹介したいと思うほどの充実した装備を実現しているからです。
今日この装備で旅に出て日本縦断も可能だと云えよう。快適な睡眠と必要最小限のアイテム。選びぬかれた物に無駄がないから感心するのです。
実際のところ彼が持参するこ細やかな必需アイテムが無ければ私の装備では、たちまちギブアップでしょう。頼りになるゲンジさんは年下だけど立場は家長の風格です。

重い装備を抱いて軽やかに走るゲンジさんの案内で加賀空港まで来た。
早朝だったこともあって開場してませんが航空プラザに立ち寄った。
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このヘリの名前は知らないけど物資の輸送が目的なのかな。
その大きく重厚な機体で空に羽ばたくのか。重要な役目を果たしているのでしょうね。ゲンジさんの自転車スタイルと重なった。

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石川県加賀市の道。ひとことで云うと走りやすい。早朝の晴れた空の下。
ただただ皆で走る。一列に列んで走ってるだけなのに、田園風景の一本道。
快感だと思う。

キャンプ場を後にして今日は石川県からいよいよ福井県に突入する予定です。

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by tipo-27 | 2015-06-23 22:48 | 自転車

Baw-Looで朝食を

バウルーで朝食をいただきましょう。
バウルーが何かご存知でない方に簡単に説明しますと。
「サンドイッチ トースタ」とメーカーは謳うとおりホットサンドを焼く器具のことです。
ブラジルが発祥のようですが、この器具はは日本製で新潟の燕市で製造されてるよう。
その歴史は意外に古く友人は40年物のBawLooを所有し今も現役です。
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レシピや構造は割愛しますが身近なところでは「たい焼き器」と同じですね。
ワッフルメーカーやたい焼き器もラインナップされてます。
BawLooの魅力は無限のレシピと手軽さです。
自転車キャンプに持ち出すには少々嵩張りますが、サイクリングに使うならとても面白いアイテムです。

しかし、今回は米飯朝食を敢えてキャンセルして私が作らせて頂きました。
直火に投入するのはkoro156さん。
ゲンジさんは目玉焼きを焼いてくれてます。

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ハムチーズのシンプルホットサンドの完成です♪
目玉焼きを撮るの忘れた…

がっつりとはいかないですがバランスとカロリーは足りてるはずです。

珈琲を飲んで気分爽快!

さあ2日目のスタートだ。
天気は快晴

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撤収作業も久しぶりですが、そこは回を重ねた甲斐あり手慣れたももです。




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by tipo-27 | 2015-06-19 00:26 | 自転車

石川県の名物鍋と…魔王

ようやく北陸キャンプツーリングらし展開です。
根上キャンプ場に到着。
あら?
koro156さんが先に走ってたはずなのに居ない??
夕暮れ前にスリーショットを撮ろうと思ってたのに。
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とりあえずゲンジ〜さんとツーショット!
あとで判明したことですがkoro156さんは日本海に沈む夕陽を観に行ってたようです。
うなずける行動ですね。
私達は海に沈む夕日なんて珍しくもなんともない。
気付かなくてごめんなさい。

テントの設営を終え先ほど買った食材の下準備です。
何故か私が調理と給仕役に任命されました。
三人でのキャンプも回を重ねる度に役割が明確になるのですね。
ゲンジさんとkoro156さんはプランナーでありコースや何やら全て考えてくれる。
私が苦手な分野。
なので調理ぐらいお任せ下さい!
と言いながら余り貢献出来てませんね(汗)

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乾杯の議
合い言葉は「ぷふぁ〜っ♪最高!」
カップを天に掲げる。

そして石川県のソウルフードを作ることにしよう。
それは…
とり野菜みそ!
「まつや」と云う食品会社の製品で味噌鍋の素とでもいいましょうか。
この味噌ベースの鍋出汁で戴く鍋を総称して「とり野菜みそ鍋」です。
このスープが絶品なのです。
味噌鍋はボタン鍋やキジ鍋、牡蠣鍋で戴いたことはありました。
しかしどの鍋料理とも違う旨味があり具材に頼らない出汁なのです。
なので何を使っても美味い。
大袈裟かと思われるなら取り寄せてくださいな。
お安いのでお勧めです。

話が逸れましたがゲンジさんの下調べでもあり、彼がファミキャンで「とり野菜みそ」を試したらバリ旨!とのこと。
これは是非とも食したい。
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今回は白菜と白ネギと豚肉だけ。
これだけで十分美味かった。
ですが私の失態で給仕失格の事態に。
なんとなんと…
豆腐を買い忘れ。た。
鍋に豆腐がない。
ごめんなさい。

それでもキャンプ初日はハイテンションです。

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koro156さんが恒例の隠し球と称し、なんとなんと!
魔王
容量限界に近いパニアに重い瓶を忍ばせていたのか。
しかも希少だし高価な焼酎です。
いつも安い焼酎を飲んでるから、その味を語りたい(笑)
まろやか
香りが違う
なんぼでも飲めそう

※wikiから抜粋
で熟成される際、蒸発によって失われる天使の取り分に関わる天使を誘惑し魔界へ酒をもたらす悪魔にちなんで命名された。)

悪魔の酒とはよく云ったものっだ。
美味しくて杯を置くことが出来ないのである。
美味しい♪

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近江町市場で買ったスルメイカの丸干し。
これも魔王の仕業なのか
旨い。
飲み過ぎるのである。

ゲンジさんはホスト役なのもあって疲れたのか寝てしまった。
それとも酔っぱらいの相手が辛かったのでしょうか。

夜は更ける。
尽きない思い出を語り
今日の日を、またいつか語り合うことになるのでしょうね。














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by tipo-27 | 2015-06-16 00:30 | 自転車

楽チン♪キャンプ輪行術

今回の北陸自転車キャンプツーリングはキャンプ用品をキャンプ場近くの
ヤマト運輸に送りました!
その気になれば自転車も送ることも可能なわけですが、もしもの事態を考えリスクを避ける為に輪行して手持ちです。

それと云うのも以前koro156さんが淡路島自転車キャンプツーリングの時、私の自宅に自転車と装備を郵送した経緯があり、上積み厳禁と横倒し厳禁で送られて来ました。
一応、私が展開して各所を点検したところ、ハンドルステムのヒンジを固定するクランプが曲がって使い物にならない状態です。
幸い大阪のイトーサイクルに寄ってから我家に来る予定だったので新品を購入して事無きをえました。

しかし、出発した直後にkoro156さんが愛車の異変に気付くことに!
なんとチェーンリングが変形してると言うのです!!
ただ致命的な損傷でなく、走ることは可能だったことは不幸中の幸いでした。クランクを廻すと波打つように回転するのです…。

そんな経緯もあって今回は手持ちで輪行することに。

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このサービスはヤマト運輸の
営業所止め置サービス
というもの。
午前中必着で送りました。

小松のヤマト運輸でキャンプ用品をピックアップ。
パッキングを行いレインウエアや防寒ウエアなど必要でなさそうなアイテムはこの場で送り返すことに。
とても合理的な手法だと思います。
身軽に金沢をポタリング出来たのも、キャンプ場までの移動が快適に行えたのですから。
20kg前後の荷を抱えての街中ポタリングなんてごめんです。
※ちなみに最終日にキャンプ用品を自宅に返送。
郵便局の局止めも可能ですが営業時間を考えるとヤマト運輸がベストですね。

そして同時に下着の用意をする!そうですホテルの温泉で入浴するプランです。
お風呂好きのゲンジさんには決して外せない儀式!
温泉だけ利用できるのは私達のようなキャンパーには有り難いサービスですね。
暑いくらいの陽射しの下を走り回ってたので日焼けとお湯でポカポカです。
砂と潮風にさらされたので気持ちいい♪


さっぱりしたところで次は食料とビールの買い出しだ。
先ほどのホテルでスーパーを訪ねると地図のコピーまで頂いて説明してくれました。
なんて親切なんでしょう。お風呂を利用しただけなのにね。ありがとう。
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買い物を済ませキャンプ場に戻る道すがら、太陽も西に大きく傾いていた。
この写真はkoro156さんが撮ったもの。
この時間も農作業をしていた。田植えでしょうか?
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キャンプ場でテントの設営を終えて、いよいよキャンプです!

※一枚目の写真はゲンジさん、2枚目3枚目はkoro156さん撮影。
私の写真が一枚もない記事でした(汗)









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by tipo-27 | 2015-06-10 01:10 | 自転車

潮騒の道を行く

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金沢市から小松市の根上翠ケ丘運動公園キャンプ場(ねあがりみどりがおか)に向かう道に「しおさいロード」と云う整備された道路がある。
石川県の海岸沿いを貫く良い道です。
しかし、さすが日本海沿いの道だといえる理由は数々ありました。
松の暴風林と太く大きな丸太の砂防壁でガードされてます。
初夏の晴れ渡るGWの爽やかな陽射しからは想像出来ない防備です。
しかも「しおさいロード」から海が見えないのである。

これでは海無し県に住むkoro156さんが納得するはずもない!

驚くことに彼は事前に海岸に遊歩道がある事を調べていたのです。
それを受けゲンジさんも過去の経験で酷い道で自転車で走れるとは思ってなかったよう、それでもゲンジさんも調べてくれていた。
ゲンジさんの嗅覚ともいうべき天性の勘で「しおさいロード」から100m以上離れた海岸線の堤防沿いの道をその場で探し当ててくれた。

先に自転車を置いてゲンジさんが見に行った。

戻り際に大きく手招きして合図をくれた。


そこには…
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小高い御土居のような防波堤(防砂堤?)をtikitを抱えて登る。

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凄い!ミラクルだ!
穏やかな砂浜に視界いっぱいに広がる日本海!ちょっとした感動的な出来事。

koro156さんの満面の笑み♪

少しくらい砂まみれになってもいいや!粒子の細かい砂の絨毯の道を行く。

目的地まで20km以上の道を走るのである。
晴れ渡る空の蒼と海の青さのグラデーション。
素敵な道を行く。









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by tipo-27 | 2015-06-08 00:59 | 自転車

あなたは8ラーを知ってますか

金沢で豪華な海鮮料理を戴く予定はありません。
自転車の旅だからとも云えますが、その価値観はご当地グルメにあるのです。
その土地に行かないと分からない風を感じたい。
方言にふれたり、地元の方が愛する食べ方や製法がとても面白いのです。
B級グルメと称されるカテゴリーではありますが、知名度はダントツなお店は見聞きするのですが、それがご当地でポピュラーかといえば意外に地元でも特別だったりするのです。全国区になると興味が半減する私です。
そう地元の方が愛する味にふれたい。

このツーリング前は金沢名物はいっぱい有れど「ハントンライス」で決まっていたんです。お店も決まってたのですが先のお茶で早朝からの移動の疲れが癒され、旅の高揚感と相まり麻痺したのかも知れない。
ハントンライスを今回は見送ることに異論なし(笑)
生臭さで悩まされた「どじょう蒲焼き」の効果だと云おう。


金沢市街を軽快に自転車で走る。知らない土地を走る快感は特別なご馳走です。
しかし、金沢市街ぬけ加賀方面に向かうも、15分も自転車で走ると田園風景が広がる。
犀川の土手を行く。
小京都といわれる所以とは少し違うのですが、京都と同様に少し走ると自然豊かな風景が広る。


それは食事が出来る条件が激減したことを意味していた。
すると、とたんに空腹感に襲われた。
たえず私とkoro156さんに気遣ってくれココは?この店は?この先は何も無いよと。
私もkoro156さんも出会いやタイミングを期待することの出来る大人です。
ここは我慢のしどころ。

しかし…

徐々に「どじょう効果」が失われていった。

すると…




あっ!ゲンジさんが叫んだ

我ら2人んっ?

8ラー!

えっ??

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北陸のソウルフード♪と聞いていた。
偶然にも御影店の看板をゲンジさんが見付けたのです。
今回のご当地グルメでは三日目に予定してくれてたので前倒しする結果。
途中で空腹に負けそうになり、何の脈絡もない普通の中華屋に入るのを止めて良かった!

それにしても何がどう云う理由でソウルフードなのかゲンジさんに訪ねたら、子供の頃から食べてるらしい。
彼が子供の頃だと云うのだから数十年を経ても変らぬ味ということでしょう。
例えば新規のラーメン屋が開店して食べても直ぐに8ラーに回帰するとのこと。
そして北陸にはかなりの店舗があるらしく、昼夕にもなるとどの店舗でも待ち時間が発生するほどの人気なのだと知った。
運良くカウンター席に座れたのですが、あっと云う間に店内の待ち合いスペースが満杯になった。なるほど。

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私はゲンジさんと同じ「Bセット塩ラーメン」ミニチャーハン付きの¥885
koro156さんは味噌ラーメンと餃子とライス付きをチョイス。
8と書かれたナルトが印象的です。


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平打ちのような縮れ麺でキャベツなどは入った野菜ラーメンだと判明した。
(見ためは長崎チャンポンのようですがゲソとか魚介類はなしで味も別物)

一言で云うと滋味で優しいお味です。
昨今の濃い味のラーメンが苦手なので私は旨い!と叫びそうになる。この味なら飽きずに何年も通い続けることが出来ると思ったら、妙に安心した。


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余談ですが金沢市街にあった路面に描かれた自転車のサインは前カゴつきでした!


時刻も午後1時。目指すは小松の根上キャンプ場です。





















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by tipo-27 | 2015-06-06 02:40 | 自転車

尾山神社神門とおみちょ

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金沢での今回楽しみのひとつが尾山神社神門
和洋混在した建築様式はとても面白い。
明治8年の建立なので古くない。
重要文化財です。
塔のように天空にそびえ立つ様は実際に目にして感動もの。
tikitを3台並べて記念撮影です。
この画も迫力ありますでしょう!?
地べたに頬擦りしながら撮りました。あは

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参拝してkoro156さんは御朱印をいただいてます。
ゲンジさんは何度も訪れてるようで、自転車の番をしてくれました。



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そして金沢の台所である通称「おみちょ」
近江町市場です。
ほとんど観光地化して安くないだろうね。
私の地元明石の魚の棚は地元民の比率が低い。
そんなネガティブな予想を裏切る。
探せば安くて旨そうな魚や肴もいっぱいありました。
私は今晩の肴にスルメイカの丸干し。
ワタ入り墨入りの本物。
皆に食べてもらいたかったのです。
なぜなら自分で作った経験上旨いから。
皆に食べて欲しかった。
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のどぐろ
今や高級魚です。
クリクリの眼が黒メバルに似てます。
似て非なるものですがこのサイズだと黒メバルの方が高級です。
買いたかったのですが自転車でデリバリーするのは至難なので断念。
(笑)

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koro156さんはホタルイカの干し物をご購入。
ホタルイカの湯引きが大好きな彼です。
生もありました。
沖漬けもあった。
しかし
晴天の日差しの中、
生物をパニアバッグに入れて走るのは傷むの必至です。
残念…

美味しそうな食材を目にして何か食べたいと思うのである。
そこで目に留まったのがコレ!
どじょうの蒲焼き
小腹を満たしてから目指す昼食を。
しかしコレはない!!
生臭さと小骨に1時間は悩まされた。
金沢名物?
もっと美味しいものは幾らでもあるやん。
(個人の感想なのでお許しを)
ご馳走してくれたゲンジさんごめんね(笑)

そして、いよいよお待ちかねのランチです。







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by tipo-27 | 2015-06-01 21:38 | 自転車