「手ミル」
大阪から友人が来た。
自転車がメインである。
しかしそれは体裁と云う名の元で成立していた。
食事会あるいは茶会またはその後の飲み会が主だからだ。
「もはや自転車が必要でない」との意見には同意出来ない。
頑なに自転車を離せない理由があるからです。
自転車があるとツーリストでありバイカーだと通りすがりの人達は理解してくれよう。
しかし、ないと不審者に見間違われる恐れがある。
家を持たない放浪者のような。
なので自転車の写真が多いのは必然なのです(笑)
2013 1/4pm
久々に会う彼は当然ですが何時もの彼であった。
明石まで来てくれたのは良いが幾度と来明されているので、目新しい事でもしないとイケない。
ただ走るだけからの脱却を演出してみよう。ゆっくり明石を満喫してもらう手法で。
幸い彼も時を同じくして「自転車とコンロ」をテーマに活動していた。
おのずと最近のマルタイラーメンと外cafe'路線に落ちつくのである。
湯を沸かし友人が持って来てくれた牛飯にそそぐ。(簡単で旨い)
約15分かかるのでその間にマルタイラーメンを作ろう。
今回はチャーシューをフューチャーだ!
豪華になったでしょう!?
クッカーの容量の都合で1人前づつしか調理出来ないので半分こにして2回に分けて食べた。
牛飯との相性もバツグンです。
ただ牛飯を食べる場合は全体をよく混ぜる事をお勧めします!
濃〜い出汁が下に集中してました。
そして今回は共通の友人経由で秩父のお酒も持ち込んでくれました。
お神酒代わりに新年の祝杯をあげる。
そして友人がサプライズな演出をしてくれる。
うひょ〜♫
アウトドアの醍醐味を存分に味わう。
一味唐辛子と醤油を少し。
ぐつぐつ煮え切る熱々のオイルサーディンは最高に美味いぞ。
屋外で食べる缶詰の将来性を感じた瞬間だ!あはは〜高笑いがこだました。
日中の気温は思ったほど寒くない。時折粉雪が降ってきたけど雨よりましです。
ゆっくり走り移動して珈琲を淹れよう♫
前回の外cafe'の反省点は金属フィルターのドリッパーを使ったのですが、ミルで豆を細かくし過ぎたのもあり、今回は荒めに自宅で挽いた物を持参した。
その金属フィルターの細かさもアウトドア向きでないと判断してコーヒープレスで再挑戦。
これなら蒸らすだけで素早く大量に淹れることが出来るはずだ!
うん!完璧な段取りだよ。
しかし
しかしである…
ここでアクシデント発生!
何たる誤算か!
大失敗です…ぐすんっ
自宅のグラインダーで豆を挽いたのですが、荒めにしたつもりが超荒めでした。
お分かりでしょうか?
コーヒー風味のさ湯が完成した!!!
ごめんなさい大失態をやらかした。
私:「ミル持ってないし」
友人S:「大丈夫!大丈夫!」
私:「…」
友人S:「アクシデントがあるから楽しんですやん」
私:「超粗挽き豆ジップロックを手にして見つめる」
友人S:「話題をかえる」
私:「よし!手揉み豆だ!」(ジップロックの豆を指で細かくする)
友人S:「手ミルですね!」
私:友人S:「わはははは〜〜〜」
大声で笑う二人は正に不審者だ。
自転車がメインである。
しかしそれは体裁と云う名の元で成立していた。
食事会あるいは茶会またはその後の飲み会が主だからだ。
「もはや自転車が必要でない」との意見には同意出来ない。
頑なに自転車を離せない理由があるからです。
自転車があるとツーリストでありバイカーだと通りすがりの人達は理解してくれよう。
しかし、ないと不審者に見間違われる恐れがある。
家を持たない放浪者のような。
なので自転車の写真が多いのは必然なのです(笑)
2013 1/4pm
久々に会う彼は当然ですが何時もの彼であった。
明石まで来てくれたのは良いが幾度と来明されているので、目新しい事でもしないとイケない。
ただ走るだけからの脱却を演出してみよう。ゆっくり明石を満喫してもらう手法で。
幸い彼も時を同じくして「自転車とコンロ」をテーマに活動していた。
おのずと最近のマルタイラーメンと外cafe'路線に落ちつくのである。
湯を沸かし友人が持って来てくれた牛飯にそそぐ。(簡単で旨い)
約15分かかるのでその間にマルタイラーメンを作ろう。
今回はチャーシューをフューチャーだ!
豪華になったでしょう!?
クッカーの容量の都合で1人前づつしか調理出来ないので半分こにして2回に分けて食べた。
牛飯との相性もバツグンです。
ただ牛飯を食べる場合は全体をよく混ぜる事をお勧めします!
濃〜い出汁が下に集中してました。
そして今回は共通の友人経由で秩父のお酒も持ち込んでくれました。
お神酒代わりに新年の祝杯をあげる。
そして友人がサプライズな演出をしてくれる。
うひょ〜♫
アウトドアの醍醐味を存分に味わう。
一味唐辛子と醤油を少し。
ぐつぐつ煮え切る熱々のオイルサーディンは最高に美味いぞ。
屋外で食べる缶詰の将来性を感じた瞬間だ!あはは〜高笑いがこだました。
日中の気温は思ったほど寒くない。時折粉雪が降ってきたけど雨よりましです。
ゆっくり走り移動して珈琲を淹れよう♫
前回の外cafe'の反省点は金属フィルターのドリッパーを使ったのですが、ミルで豆を細かくし過ぎたのもあり、今回は荒めに自宅で挽いた物を持参した。
その金属フィルターの細かさもアウトドア向きでないと判断してコーヒープレスで再挑戦。
これなら蒸らすだけで素早く大量に淹れることが出来るはずだ!
うん!完璧な段取りだよ。
しかし
しかしである…
ここでアクシデント発生!
何たる誤算か!
大失敗です…ぐすんっ
自宅のグラインダーで豆を挽いたのですが、荒めにしたつもりが超荒めでした。
お分かりでしょうか?
コーヒー風味のさ湯が完成した!!!
ごめんなさい大失態をやらかした。
私:「ミル持ってないし」
友人S:「大丈夫!大丈夫!」
私:「…」
友人S:「アクシデントがあるから楽しんですやん」
私:「超粗挽き豆ジップロックを手にして見つめる」
友人S:「話題をかえる」
私:「よし!手揉み豆だ!」(ジップロックの豆を指で細かくする)
友人S:「手ミルですね!」
私:友人S:「わはははは〜〜〜」
大声で笑う二人は正に不審者だ。
by tipo-27
| 2013-01-05 12:31
| 自転車