ブロンプトンにコジャックを
ブロンプトンのタイヤをコジャックに交換しましょう。
ノーマルタイヤが使えないとかではなく単に安く買えたからなんです。
しかし、性能面で期待するのも正直な話。
面倒なリアタイヤも今回で2度バラしてるからそれ程不安もなく作業に取りかかった。
ついでなので細かな所を洗浄することに。
チェーンはペットボトルに入れ洗浄液を吹き入れてシェイクすると簡単に汚れが落ちます。
以前はジップロックに入れてたのでペットボトル洗浄の方がキレイになりました。
ただ、このままではチェーンは取り出せないのでハサミでカットして取り出す。
この手間だけは仕方ない。
キレイ度はコチラが上なので我慢しましょう。
難なく交換完了です。
コジャックはノーマルタイヤより高さも幅もないのでフェンダーとの間が広くなった。
バランスが悪くなる心配がありましたが、全然良いです。
リフレクターのロゴがデカくて目立つから何だかスポーティーに成ったかも!?
私のイメージするブロの姿から遠ざかるけど…
毎度の事、決まりセリフをば!
まっえっか!である。
肝心の走行性ですが、ハンドリングが軽くなった。
ノーマルのねっとり感が消え規定値いっぱい空気圧を入れたので弾むような感じです。
それに巡航スピードが約5km速くなったんです!
恐るべしコジャック!
いや、恐るべしノーマルタイヤ!
しかし対パンク性能で云えばノーマルタイヤが良いかも知れませんね。
実際、あえてコジャックを使わないオーナーも居るくらいです。
その辺の考え方は人それぞれなのでご自由に(笑)
Mタイプはブロのオリジナルタイヤですが、Sタイプはコジャックのケブラービードが標準。
その辺りもブロンプトンは考慮した性能で差別化を図ってるようです。
by tipo-27
| 2014-12-20 11:42
| 自転車